明桜(あさ)を迎えた当初、 どんな環境がよいものか悩みました。
動物本来が持っている習性は同じでも、 個性はあるものですね。明桜は、先代のもも🐇とは性格も行動も全然違う子です。
明桜の環境は、彼をよく観察して、彼に寄り添う気持ちで、
これからも明桜と一緒に作りあげていくものと思っています。
今回は明桜のトイレについてです。
うさぎさんと一緒に暮らす皆さまにとって、 快適な環境作りの一つの参考になれば幸いです。
Q ケージのどこに置く?サイズは?かたちは?
A 三角形のトイレを使っていましたが、両端の角(45℃の角) にお尻を向ける時ははみ出してしまったので、
長方形のビックサイズが一番合いました。
大きめのうさぎさん用ですが、1.6㎏ の明桜もお気に入りです。
場所は明桜の様子を見て、よくする場所=落ち着く場所に置きました。
「僕がトイレだけでするのは、お掃除おばちゃんが掃除が得意じゃないからなんだけどな…。」
「でも、内緒にしてあげるんだ。」
へやんぽでテンションが上がった時は、コロコロ落とし物しますね(笑)
「僕がへやんぽ中にコロコロンってすると、
笑いながら嬉しそうに拾ってる… 変な人。」
少し体調が悪い時も、トイレ以外にコロコロします。
いつもと違う行動。 体調の変化に気付くチャンスですね。
ケージの外にいても、トイレの時はケージに必ず戻ります。
そして、チモシーをモグモグしながら急いで走って側に戻ってきます( 笑)
「モグモグ」
「あそぼっあそぼっ」
「まだあそびたいっ、けど、ちょっと待っててね」
そんなに急がなくても、
ケージ開けたままにしてキミを待っているから大丈夫だよ。
だって、一緒に遊びたいのは私も一緒ですから😊