明桜(あさ)がうさぎの魅力をお伝えします

農学部卒で昭和世代の動物好きが、うさぎの明桜(あさ)から貰った幸せをお伝えします。”疲れていても寝起きでも読みたくなる”そんな、ほっこり癒しブログを目指しています。

最近、2日連続で交通事故に遭遇しました🚗

交通事故に関しては

自分が車を運転していない時でも

気をつけて歩かないといけないな。
とは思っていますが、


今回、遭遇した事故は

気を付け方がわからず

ちょっと怖いなと思いました。


もし、私が事故や病気で動けなくなったら・・・


もっと最悪の事態になったら・・・

 


自分の健康は

一緒に暮らす動物の生活に影響する。

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動物たちと暮らす皆さま

きっと感じた事があると思います。


風を引いて寝込んだだけでも

動物たちは普段と違う様子に気づき

皆さまを心配すると思います。


わんちゃん🐕のお散歩に行きたいのに

行けない・・・
わんちゃんは心配そうに

愛する人が元気になって

一緒にお散歩に行けるまで待っている。


いじらしい姿に胸打たれながら

この子のためにも早く治そうと

思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。


寝込んでいる布団の中に

心配そうに潜り込むねこちゃん🐈に

心が癒されたりする方も。


「病は気から」といいますが

癒しの効果の「気」は

動物からも、もらえるものだと思います。


さて、
明桜(あさ)は、私が病に倒れたら

気づくのでしょうか。


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どうなんだろう。


残念ながら

普段の彼の様子からはわかりません😅


以前、足を骨折した時には

(※一番最後に骨折体験談を追記しています)

モタモタとご飯の用意してたら

足ダンされましたし(笑)


折れてない肢が羨ましかったです。

 

そして、足ダン出来るくらいに丈夫な後肢

よかったと思いました。


話を戻して

2日連続の交通事故のお話しです。


1日目は道を歩いていた時のこと。
かなり遠くでしたが、車が歩道を通り越してお店に突っ込んでいきました。


2日目はバスに乗っている時のこと。
信号待ちで停車中、上からブロックやらいろんな固そうな物がたくさん落ちてきました。
(上を走る高速道路でちょうど事故が起きて、トラックの部品や荷物が落ちてきたようです)


・・・
どのように気を付けたらよいのか

わかりませんが😢


その時思ったのは
もし、巻き込まれていたら・・・

 


「明桜のトイレ掃除は誰がやるんだろう」


「誰がご飯をあげるのだろう」f:id:lea2usagi:20181123084912j:image

 



『あの子がいるから
わたし、絶対死ねないんです』


とバカみたいに大袈裟ですが

心の中で思いました。

 


そんな私の想いは伝わっているのか

わかりませんが・・・

 


今日も元気で楽しそうにしていたのでf:id:lea2usagi:20181123085005j:image

 

まぁ、片想いでも、別にいいやと思います。

 


人間だったら、罪な殿方ですね。f:id:lea2usagi:20181123091219j:image

 

 

 

(おまけ)

(※)私の骨折体験談です

昨年、膝のお皿を骨折致しました。

手術するほどではなかったので、

保存療法で、大人しくして

ひたすら自己治癒力に頼って治す方法です。

その時の骨折治療とリハビリと、

1年経った後の膝の具合について

 

【骨折治療法とリハビリ】

手術と保存療法のメリットデメリット

*手術*

(主に骨が思いきりずれたり粉々になった時)

〈メリット〉

リハビリを早く始められるため回復が早い

〈デメリット〉

入院の必要がある、手術による後遺症がありうる

 

 *保存療法*

(折れた骨がズレていない、ヒビが入ったくらいの時)

〈メリット〉

手術による傷がない、入院の必要がない

〈デメリット〉

リハビリは骨がくっついてからになるため、回復が遅い

足を動かせない期間が長いので、

元通りに動かせるようになるには、時間がかかる

 

実際、私はリハビリは3か月くらい病院に通い、

出来るだけ毎日リハビリしていました。

理学療法士の先生から、

「継続してきっちりやらないと、

元通りに動かなくなるよ」

と言われて、

必死にやったのがよかったです。

 

リハビリが始まった頃は、

足が自分のものではないような感覚でした。

「動け!」

と思っても動かない。

ショックでした。

このまま、足は動かないの?!

と大げさと思うかもしれませんが、

今まで何も考えずに動かしていた足が

ビクともしないのは、ショックです。

 

今では踊れるくらいに回復しました。

リハビリは本当に重要だと思います。

 

お仕事や生活が忙しくてリハビリを十分に出来ずに

後遺症に悩んでいる方に何人も出会いました。

 

日常生活をどうにかこなせるくらいになると、

リハビリをやめてしまう人が多いそうです。

そうすると、

走ったり、深く座ったり、

激しいスポーツは出来なくなってしまう。

 

理学療法士の方のお話では、

スポーツ選手は、

リハビリ施設に泊まり込んで

一日中集中して治すそうです。

 

【1年経った後の膝の具合】

今でも、

ジメジメ雨の日や寒い日はジクジクします。

走ったり、しゃがんだりは出来ますが、

階段を降りる時に少し油断すると、

”足カックン”(※)された時のように

よろけそうになる時があります。

(※)後ろから他人に膝の裏をカクンっと押されてよろける、

私も小学生の時によくやったイタズラです)

 

骨折の後遺症は、周りの人にはにはわからない。

骨折に限らず、一見してわからない身体の悩み。

誰でも一度は経験があるのではないかと思います。

 

骨折をした時に思ったこと。

”人に気付かれない心身の痛みを背負って

頑張っている人”

自分の周りにたくさんいるのではないか。

 

そう思うと、少し

自分にも他人にも寛容になれる。

 

自分も他人も温かくなれるように

”お互い様の精神”

私の心にも育てなくちゃ。

と思いました。