前回のうさぎ島レポートの
最後に記載しました
私が筋肉痛になった理由と
うさぎ島に訪れる機会がある方へ
オススメの服装についてのお話です
お恥ずかしながら
筋肉痛の主な理由は運動不足。
です😅
私が歩いて筋肉痛になった島の歩き方(笑)
それと
出会ったうさぎさん達の様子を
お伝えします🐇
うさぎ島は
島の外周や平坦な場所は
ゆったり歩くことが出来るのですが
内側は
自然の豊かさを堪能しつつ
軽く山登りが出来ます
海沿いをレンタサイクルで巡って
景色を楽しむのも気持ちよさそうでしたが
私はうさぎに夢中で時間が足りず
自転車に乗る時間はありませんでした
たくさんのうさぎさんに
会いたかったので
休暇村などの人が集まる場所にいる
人に慣れているうさぎさんだけでなく
山の中で、人から離れて暮らしている
うさぎさんにも会いに行くことに
ラビットライン(高速船)が着く
第一桟橋から
休暇村(国民宿舎)に向かうため
ちょっと遠回りして山道散策をしました
これが、今回の筋肉痛の理由です
軽く山道を散策するだけ♪
の気持ちでしたが
電車と車に頼った生活をしている
ヘタレな私の身体には
立派なスポーツでした・・・
山道と言いましても
木(丸太)と山の土で作られた階段を登るので
スニーカーを履いて行けば十分です
登山靴で山ガール装備は必要ない道です
服装も動きやすいズボンであれば◎
私が訪れた日は、11月の暖かい日でしたが
風避け出来る場所があまりなく
また、日陰は寒いので
温かい上着をオススメします
あとは
汚れてもよい服装がオススメです
※滅多にないと思いますが
うさぎさん同士のケンカに巻き込まれて
オ〇ッコがかかる事が・・・
ごはんの奪い合いを始めたうさぎさんが
こちらに走って来て‥
巻き込まれました(笑)
これも貴重な体験
よい思い出ですね😅💦
話を戻しまして
山登りの階段についての続きです
その階段の一段一段に高さがあるのです
私のコンパクトな足の長さでは足りない‥
「よっこいしょ」
の掛け声が一段一段必要でした
よろよろ登って行くと
ちょうど分かれ道に
仙人のようなうさぎさんがいました
山の中では
たくさんのうさぎさんが集まってくることはありませんでした
巣穴やコロコロウ〇チはたくさんあるので
隠れているのだと思います
会えるうさぎさんは少ないですが
自然の中にいるうさぎさんの様子は
新鮮でした
家にいる明桜(あさ)とは全然違います
「んぐ?」
(久々の登場・・・
忘れられていないか心配な明桜です)
もちろん
キミも可愛いですね。
明桜がうさぎ島の
うさぎさんに出会ったら・・・
一発でノックアウトな気がします
お部屋暮らしの子、明桜は
自然の中では暮らせない
厳しい戦いに勝ち抜かないと
生き延びれない
うさぎ同士のケンカだとは思いますが
お顔に酷い怪我をしている子を
何匹も見ました
※痛々しい怪我でした
悩みましたが、写真は控えます
その厳しさを考えずに
飼えなくなったうさぎを
捨てに来る人がいるそうです
毛の長いアンゴラ🐇の血が
混ざっていると思われるうさぎさん
毛が絡まって汚れていました
うさぎさん自身では汚れを取れないほどに
こちらのうさぎさんが
(又はご先祖うさぎさん)
いつ、この島に運ばれてきたのかは
わかりませんが
人間によって品種改良されたうさぎさんが
自然の中で暮らすのは厳しい
汚れて固まった毛玉が物語っていました
今でも
動物を捨てる人がいるのだとか・・・
捨てるのは、命を奪うのと同じなのに
『可愛いうさぎさんがたくさんいました』
だけで終わってはいけない
悲しい現実もお伝えしたいです
なので、次回はちょっと
真面目に考えたいお話も
ちょっぴりさせて下さい😢