明桜(あさ)がうさぎの魅力をお伝えします

農学部卒で昭和世代の動物好きが、うさぎの明桜(あさ)から貰った幸せをお伝えします。”疲れていても寝起きでも読みたくなる”そんな、ほっこり癒しブログを目指しています。

素人でも撮れたよ!ウサギ写真の撮り方

(記2018/10/15 修正2018/12/17)

今回は、明桜(あさ)をモデルに、『素人でも撮れたよ!ウサギ写真の撮り方』について考察します。

【うさぎの撮り方】

~明桜(あさ)の場合~

  *うタッチ🐇*

上から
f:id:lea2usagi:20181015054440j:image

正面

f:id:lea2usagi:20181015054403j:image

横から

f:id:lea2usagi:20181015055101j:image

【解説】

明桜は、すぐに”うたっち”をする子なので、簡単です。そばに行くとだいたい”うたっち”するので、シャッターチャンスがたくさんあります。

”上から”、”正面”、”横から”それぞれありますが、うたっちは、やや横顔になるほうが、明桜の場合は可愛く映ります。

『どこから撮るのが可愛いか』は、その子によると思います。

先代のももと明桜では、勝負ポース勝負顏も全然違います。

他のうさぎさん写真を見ていても、『なんて可愛いうさぎさん表情』なのでしょう!と感激しても、同じ行動(例えば、同じ野菜を食べている時など、)をしている明桜の写真は、なんだか少し『コント風』に見えて笑ってしまうことがあります。(可愛いときもあります)

 

 ”うたっち”をあまりしない子は、”おやつを頭上に持ってきて、上から撮る”方法がオススメです。

※可愛いお写真を撮らせてくれた後は、必ずお礼とご褒美と愛情をプレゼントをかかさずに!

あくまで、うさぎさん写真は自然体を撮らせてもらうのが一番ですね。

嫌がっているのに無理やりポーズを撮らせたり、嫌がっているのに何か着せたり。

は、うさぎさんの気持ちを考えて、やめてあげたいです・・・。そんなことしなくても、十分うさぎは可愛い。ですね。

 

*偶然とれたブレ写真*

耳コプター(タケ○プター)
f:id:lea2usagi:20181015055722j:image

 

魔封波

f:id:lea2usagi:20181015055730j:image

 【解説】

私はたくさん写真を撮る中で、基本的にはブレ写真は削除してしまいます。

が、たまにブレて撮れたものが面白く思う事があります。想像力がとっても重要だと思います。アラフォー女性にとっては、子供心を呼び覚ますようで、楽しい頭の運動になっています。

ちなみに、うさぎのブレ写真のコツはなく、遊び心を持って適当に撮る。それで十分おもしろい写真と出逢えます。

動物好きブロガーさん方の動物たちのブレ写真も、その時の様子がリアルに想像出来て、私はとても好きです。

”わんちゃんと一緒に走っていたのだろうなぁ。”

とか、

”にゃんこが遊びに夢中なんだなぁ”

とか、ホッコリさせてもらっています。

 

もちろん!

綺麗に撮れている写真には、感激します。

の動物たちの美しさや魅力を最大限に表現しているお写真は、鳥肌が立つくらいです。

自分ではなかなか見れない動物や景色をブログから見せてもらえるのは、とても、貴重でありがたいですね。

私もそんな風になりたいと思ってしまいます。

 

 *換毛期のおもしろ模様*

警察眉毛(両津○吉)
f:id:lea2usagi:20181015061134j:image

泥棒ひげ

f:id:lea2usagi:20181015061205j:image

 【解説】

換毛期のうさぎ写真ならではの楽しいところです。毛が抜け変わる度に、いろいろな表情を見せてくれます。毎回微妙に表情が違うので、どれだけ撮っても飽きることがありません。

換毛期はブラッシングが大変だったり、体調も崩しやすいので、いっそう注意して様子を見てあげる必要があります。

そんな時期だからこそ、写真を撮りつつ、”たくさんそばにいてあげたい”ですね

※もちろん、あまり構いすぎるとストレスになるうさぎさんもいるので、注意して様子をみてあげたいですね。

正面から撮る写真が、顔の模様が一番分かりやすくて面白いです。(面白いというと、明桜に怒られそうですが)

 

*成長記録として*

生後2ヵ月弱
f:id:lea2usagi:20181015060829j:image

 

里親さんから譲り受けた初日
f:id:lea2usagi:20181015060836j:image

【解説】

”‥思い返せば、大きくなったね。

私にいっぱい幸せくれてありがとう。”

”これからも元気で、

明桜にとっても、幸せいっぱいに過ごそうね”

写真を見て、改めて思う事が出来ます。

この気持ちはうさぎに限らず、愛する生き物すべてに共通する思いですね。

 

『繰り返し見たり、聞いたり、感じたりすることで、

記憶や感情は深いものになる。』

写真は、そんな人間の素晴らしい能力のお手伝いをしてくれるものだと思います。