わたくし
ここ５年以上
髪は千円カットのお店で
切ってもらっています。
私の通っているお店
家の近くのお店です。
近所の人しか来ないので
長く待つことはありません。
（それでも定期的に人は入っているので
繁盛している様子です）
受付に
「千円札一枚用意してお待ち下さい」
と書かれています。
※受付に人はいません（笑）
１０００円カットの魅力
❖安い
❖早い
❖気が楽（私の場合ですが）
こんな人にオススメ
❖店員さんとの会話が苦手
❖短時間で切って欲しい
❖少しだけ切って欲しい
❖安さ一番
❖シャンプー、ブローは要らない
２０代に通っていた美容室
２０代の私は
洒落っけづいて
背伸びもしたかった…。
雑誌に載っている有名店へ
あちこち通っていました。
＊有名美容室の感想＊
❖親切丁寧
❖長時間ゆっくりおもてなし
❖店員さんがおしゃべり上手
❖お茶やら何やら出てくる。
❖とにかく褒める
❖お値段…高い。
❖ケア用品を勧められる
季節によってカラーを変え
パーマもかけてみたり
どうにか！
どうにかっ！！
自分史上一番カワイク見えるような
髪型を模索しておりました。
（迷宮入りです）
金額も今より２０倍です。
結果
当たり前ですが
顏は変わらんとです。
その頃は
（結果はどうあれ）
お洒落が楽しかったので
よい経験だったと思います。
しかし
”おシャレ欲”
がなくなってしまった今
人様に迷惑をかけない
身だしなみならＯＫと。
それよりも
同じ金額で
好きな人と
どこかへ行ったり
美味しい物を食べたり
うさぎの明桜が
喜ぶことを…
そんな欲求が優先しています。
私が気に入っているところ
❖千円を最初に渡す
お会計の時間がありません。
千円渡すとイスに座れるシステムです。
❖（ほどよく）素っ気ない
素っ気ない接客のおかげで
こちらも気を遣わない空間が好きです。
受付のイスで待っていると
カットするイスの方から
小さな声で呼ばれます。
ほとんど聞こえないので
店員さんの動きで
察する必要があります（笑）
❖オーダーが適当でいい
スマホで希望の髪型を見せると
一瞬見てくれます
「あ～」と一言（笑）
❖仕上がりまで寝れる
１０センチ以上切りましたが
１５分くらいで切ってくれます。
その間、会話なし。
家にいるようです。
❖小さな声で一言
「確認して下さい。」
切り終わると
鏡で後と横の姿を見せてもらいます。
❖仕上げに
ささっと掃除機（のようなもの）で
細かい髪を吸ってもらいます。
❖店内の様子
普通の美容室のように
ちょとお洒落な店内です
だいぶ前に
少ない会話の中で聞いたのですが、
以前は
普通の美容室だったそうです。
「千円カットのほうが
楽だし
儲かるから」
だそうです。
美容師さんにとっても
シャンプー・カラー・パーマによる
酷い手荒れ
に悩まされずにすむのだそうです。
夫婦か家族で
のんびり経営しいる感じのお店です
切ってくれるのは
腰まである黒髪ストレート
のお姉さん
（久しく切ってないんじゃないかいっ？！
と思うくらい長い髪は
とっても綺麗です）
ですが
技術は信用出来ます。
（素人目ですが）
私のオーダーは適当で
ほぼ”お任せ”なのですが
「失敗したぁ！」
と思った事がありません。
その他の千円カット店
よくあるチェーン店の千円カットにも
いろいろ行きました。
千円カットというと
「ちゃんと切ってくれるのかしら？」
と不安に思う方もいるかもしれません。
そして
「私、千円カットです」
ってちょっと恥ずかしい。
と思う方もいるかもしれません。
（特に女性のお客さんは少ないです）
（私も職場でカミングアウトした時は
ちょっと勇気を使いました）
でも、
千円カットに勤める美容師さんは
カット専門なので
技術に磨きがかかっている方も多いのだとか。
（見習いさんも多いと思いますが）
私も何度か
チェーン店に行きましたが、
担当した方によりけりです。
上手な人もいました。
（特に女性客が少ないからか、
丁重に扱われた気がします（笑）
切り過ぎないように
何度も確認してもらいました。）
次も同じ人が担当になるかは
選べませんが…
でも、それは
指名料金を払わなければ、
２０代の頃に通っていた
有名美容室と一緒ですね…。
千円カット
もっと女性客が増えてもよいと思います。
オススメです。
明桜の通院日でした
さて、
髪を切りに行った日は
明桜の病院の日でした。
（病院の後はちょっと、ご機嫌ナナメ。
ですが、すぐ直ります。）
「ぷいっ」
千円カットは短時間なので
明桜の病院と
家事の合間に行けるので
助かります。
「もう元気なのにっ」
検査結果はほぼ良好
ですが
お薬と通院は継続です
「おくすり、おいしっ」
(病院に行った日の夜のお薬もがっついていました)
こんなに通院が続くほどの体調不良
明桜は
ずっと辛かったはず…
とっても
頑張ってくれています
（体調が悪くても、必死に食べようとしてくれていました）
まだ心配な数値は
”肝臓の数値”
だそうです。
主人はお酒で肝臓が心配。
明桜は主人が大好き…
いくら好きでも
そこが似るのは
やめて欲しいです（笑）
明桜はお酒が原因ではないでしょうが…
明桜は１歳６か月。
人間の歳で例えると
２４歳。
もしや私の寝ている間に
男同士で晩酌しているのか？！
「ないしょだよっ」
…まさかね。
もっともっと
うさぎをわかってあげたい。
うさぎの勉強は
毎日コツコツです。
（本やネットに書いてあることが
全てではないかもしれませんが）
「シソみっけ」
うさぎの本と明桜を
一緒に撮りたい思って
用意したシソは、
すぐに気付かれて
食べられてしまいました。
シャッターチャンス、
逃しましたが…
食欲旺盛で
嬉しかったです。
