昨年、
広島のうさぎ島に行った時の
お土産(木のケロさん)です。
※一緒に写っている緑色は
(こちらもケロちゃんですが)
ティッシュカバーです
素朴に微笑むケロさん。
つい、
うさぎと全く関係のない
お土産を買ってしまいました。
うさぎ島に行くための
高速船(ラビットライン)を
待っている時に
三原港の横にある
お土産屋さんに寄りました。
「みはらまちづくり兎っ兎」
という任意団体のお店のようです。
ちょっとした食べ物や
お土産が置いてあるお店で
障がい者施設の手作り品や
作業所や市民の方の
ハンドクラフト商品も置いてありました。
ケロたんは
その中の作品の一つなのだと思います。
なんとなく惹かれて
買ってしまい…
数か月包みに入ったままでした。
その時は
欲しいと思って買っても
家に帰ってしばらくすると
どこに行ったっけ?
というお土産って
ありませんか?
久々に見つけて
おかげで、
うさぎ島旅行の思い出が
よみがえりました。
ケロさん
ありがとう。
明桜とハイチーズ
何に使ったらよいか
わからないので
記念撮影してみました。
「これ、くれるのっ?」
カメラ目線で撮らせてくれました。
明桜のおもちゃとして
買ったわけではないのですが…
木のいい香りもするし
齧りやすそうだし
お気に召した様子です。
「いいかおりっ」
夢中になっていますが
ケロさんがボロボロになるのは
悲しいので
もうそろそろ
返してもらって
よいでしょうか…
「まてぇっ」
お鼻で押して転がったケロさんを
さらに追いかけます。
明桜くん、
あんまりイジメないであげてね
「いじめたりしないよっ」
そうです。
明桜くんは
優しい子です。
時々私に対してだけ、
我の強さを見せますが(笑)
なぜなのでしょう…
手作りの温かさ
こちらは、以前、
いろいろな事情があって
施設で生活されている方から
プレゼントで頂いたものです。
目も悪い方なのですが、
出来る事を一生懸命
前向きにされている
温かい心の感じる
手作り品です。
私が同じものを作っても
同じような温かさを感じる
作品を作れる気がしません。
物にも心が宿る
衝動買いした
木のケロさん。
数か月も
包みに入れたままでごめんなさい。
どなたが作った作品か
どんな想いが込められているのか
わかりませんが、
大切に飾りたいと思います。
「ぼくのことも大切?」
もちろん
もちろん
もちろんです。
毎日、朝晩
お薬をあげながら
大切な明桜の身体が
元気いっぱいになりますようにと
願っています。
週末、
明桜はまた通院です。
獣医さんから
元気満点の花マルをもらえるといいね。