明桜(あさ)がうさぎの魅力をお伝えします

農学部卒で昭和世代の動物好きが、うさぎの明桜(あさ)から貰った幸せをお伝えします。”疲れていても寝起きでも読みたくなる”そんな、ほっこり癒しブログを目指しています。

動物たちのごはんについて

動物たちのごはん。

ドライフードや缶詰、おやつなど。

現在は、いろいろなものが開発されていますね。

 

良いものもあるし、残念ながら『安かろう悪かろう』なものも。

動物たちが喜んで食べるように、嗜好性だけを高めたものは、肥満になってしまったり身体の病気を引き起こしてしまったり

 

『食』は人間も動物も大切です。

 

人間と動物の食べ物どちらが優先されるか。

需要から考えると、当然に人間の食べ物が優先して、食の安全を考えた開発が進んでいますね。

 

”ペットは家族”と言われて動物たちの寿命も伸びている今の時代では、『美味しそうに食べる』だけではなく、『わが子が健康に長生きできる食事』に気を配っている方々が増えています。

 

とっても嬉しいことですね。

  

『ずっと、元気でいて欲しいんだ』

 

適切な判断が出来るように、私たちも勉強していかないと。

ですね。

動物たちのごはんについても、『食の安全』が当たり前になって欲しいです。

 

ちなみに、

ペット用のごはんについて、品質管理の指針が出てきたのは最近のことです。

ペットフード安全法が施行されたのも2009年。

つい最近ですね。

   

さて、 

食べ物の栄養のお話から始まってしまいましたが、今回のお話は、食べ物を包む『包材・容器』についてのお話です。

 

 

昭和の時代は缶詰といえば、缶切り必須!

「キコキコ」と音を立てて缶詰を開けていましたね。

 

”平成生まれの方は缶切りを知らない”とTVで聞いた時は、

「ああ、時代の変化(と自分の老い)を感じるなぁ」

と、目の前にロウソクが数本あったら、全部消せるくらいに大きなため息をついてしまいました。

 

 

プルトップ式の缶詰は、1980年頃から変わり始め、現在はほぼプルトップ式缶詰。

 

アラフォーの私は、そんなに缶切り世代ではないハズですが、学生時代にもよく使っていました。

 

自分のためではなく、ニャンコのごはんのためです。

ペット業界は、人間の食品よりも進みが遅いです。

わんちゃん・猫ちゃん用の缶詰が変わったのは、もう少し後になってからです。

 

その当時、一緒に暮らしていた猫たちに毎日缶詰を開けていたので、自称缶切り名人です。

缶切りの音がすると、どこからともなくニャンコがダッシュしてきました。

その当時は缶切りの音が「ごはんだよ」の音だったのですが。

今は、プルタップの「カシュッ」が、「ごはん」音に変わっているのでしょうか。

※わんちゃん・ねこちゃんお暮らしている方の「ごはんDEあるある小話」、ブログで紹介頂けたら嬉しいです(#^^#)

 

うさぎのごはんは、チモチー・ペレット・お野菜なので、 缶詰の音はご縁がなくなりましたが、チモシー袋の音に明桜(あさ)は敏感に反応します。

 

 

 

「ぼくのチモシー、これっ」

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私は上の部分を半分くらい切って開けています。

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切り口は半分くらいにしておかないと、パンパンの袋をクリップで閉じる事が出来ないのです。

しかし、この切り方はデメリットが。

 

袋には、明桜の好きなロングチモシーが折りたたまれてギュギュっと入っています。

開け口が半分だと、非常に取り出しにくいのです。

 

”ジップロック”に入れ替えればよいのですが・・・

 

面倒なのです・・・。

 

面倒なので、

締められるくらいに減ればいいのです

と思い

明桜にお願いしてみましょう。

 

「いっぱい食べてねっ」

「香り際立っているよっ」

 

 

 

「うさぎは貯め食いできないってばっ」

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振り向き様のスルドイ眼差しで見られてしまうと、勝手なお願いをした事を反省します。

 

 

チモシーの品質を守ってくれるための包材は重要です。

日光や湿気、空気からしっかり守っている包材かどうか。

 

 

どんなによい品物でも、劣化が早いと味も栄養も落ちてしまう

味見が出来ないので、製造元を信じるしかありません。

 

 (※)ペレットは味見してしまいますが。チモシーは飲み込めない気がして断念しました。食べたところで本物か偽物かの判断出来ないので、意味がないのですが(笑)

 

 

コストダウンのために、包装や容器が雑な商品をよく見かけます。

過剰包装もまた問題なので、それで十分な時もありますが、

一度に使い切れない動物のごはんに関しては、中身だけでなく、包材にも気を配りたいです。

 

  

 

袋の中で香りを保っているチモシーには明桜は興味津々。

チモチー袋の周りをウロウロする明桜です。
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私の服はズタボロに破きますが、チモシー袋はクンクンするだけです。

包材がしっかりしていて手強い事がわかっているのかもしれません。

 

 

「ひょっこり」

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明桜はん。

 

せっかく上手に可愛くポーズがとれたのに、私のスリッパが写り込んでいて台無しです。

明桜くん、ごめんなさい。いつも明桜の足を引っ張る私を許してね・・・。

 

パッケージは、明桜の夢のお嫁さん候補マメ子さん”に似た子がモデルになっています。

※マメ子さんはブロガーの”よね子さん”の可愛いいうさぎさんです。(今はお月さまにお出かけしています)

 

「・・・♡」

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あら、明桜くん、大胆♡

 

マメ子さんのママ、”よね子さん”のブログがアドセンス狩りの被害から復活されたお祝のチューですね。

明桜はきっと、人の喜びもわかる子です(親バカな発言でごめんなさい)

 

www.spicy-mameko.com

 

さて、私のブログから度々紹介させて頂いている”よね子さん”ですが、

親族というわけでも、昔からのお友達、というわけではありません。

 

度々紹介させて頂いているのは、私がブログを続ける喜びを、最初に与えて下さった方だからです。

 

私がブログを始める前、誰かに読んで頂ける事など想像していない時にメモしたお話、「もしも、「虹の橋」のお話に4部目があったとしたら」に初めてコメントを下さり、紹介までした下さった方です。

 

このお話は、私がペットロスの時に励ましてくれた方自身が、最愛の子を亡くしてペットロスになった時に、少しでも支えになれることはないかと。

ただの動物好きの私人間を支えたいと想って出来たお話で、特別な想いがあります。

 

よねこさんをはじめ、ご紹介したいくらい素晴らしいブロガーさんがたくさんいらっしゃいます。

「明桜ブログ」改め、「ブログ紹介ブログ」になってしまいそうなので、我慢しますが‥。

 

明桜ブログは、皆さまに手を引いてもらいつつ、歩んで行きたいです。

また、明桜に会いに来て下さいましたら幸いです。