今朝は明桜(あさ)がなんだかぼやけて見えました・・・
「ん?どしたの?」
「なんか顔が変だよ?」
(明桜くん、私の顔はいつもどおりなんですけど。変って・・・)
今朝、人さまのブログ(ペットロスのお話)を拝見していて、
うっかり涙&鼻水を垂らす事態となりました。
こちらのブログの筆者、よねこさんは
ペットロスで辛い思いをされながらも
他のペットロスに苦しむ方々を励まし
支えるブログも発信しています。
(そして時におもしろ記事も😆)
私が先代のもも🐇がいなくなった時、
よねこさんのように
強くて人を思いやる行動は取れませんでした💦
子供の頃から犬や猫と暮らしていて、
何度も大切な子たちとのお別れを経験していましたので、
いつか訪れるもも🐇とのお別れも
十分覚悟をしていたつもりでした。
今までは、生き物の死に対して
不思議と恐怖心がありませんでした。
私は大丈夫。
なんて、思っていました。
・・・心が未熟だったのか、欠けていたのでしょうか。
私が弱虫で『悲しい』という気持ちから逃げて
向き合うことをしなかったのかもしれませんね。
ところが、ももが『虹の橋』に向かった時は、
主人に支えてもらったことで
初めて悲しい気持ちと向き合えたのかもしれせん。
お恥ずかしながら、向き合ったら耐えられず
しっかりペットロスで生活に支障が出ましたが(笑)
向き合ったからこそ、
心の成長もあったのだと、今は思います。
大人になっても心はいくらでも成長するものですね。
(ついでに身体も横に成長したような‥)
昔、『うさぎは寂しいと死んでしまう』
と噂がありましたが
実は、人間のほうが動物がいなくなると
『寂しくて死んでしまう(くらいに辛い)』
のではないかと思います。
動物たちは、私たちにとって
そのくらい幸せを与えてくれる存在
かけがえのない存在ですね。
「僕だって、ちゃんと見守っていてくれないと
辛いよ、不安だよ」
そうですね。
うさぎは体調を崩してから、重篤になるまでの時間が短い。
いつも様子を見て『うさぎ』という生態を理解しようと努めないと・・ ・
『毎日、明桜の不思議なところをたくさん発見する。
だから、毎日、毎日、明桜をわかる努力をしたい。』
そんな自分の姿勢は褒めておこうと思います。
(自分に対してネガティブなので、
かなり頑張っての「自分褒め」です(笑))
「動物は寂しいと死んじゃうよ」
=いつも、想っていてね。
そういう願いが込められている。
という意味ならば、
『寂しいと死んじゃう』は間違っていないかもしれませんね。
ただ、人間の都合で構いすぎたり、しつこくしない。
ストレスはうさぎの大敵であることも理解が必要ですね。
「大好きな人のそばには
ぼくのほうから行くからね」
モフモフで(ちょっと顔がつぶれた)可愛い姿を見ると
つい触りたくなるけど・・・
指を加えて我慢です。
起こさないように見守るだけでも
癒されます。
明桜くん・・・
貴方たち動物は、人の心を救います。
その救われたその人は、
今度は、動物も人も救うことが出来るようですよ。
そうやって、スーパーマンみたいな素敵な人が
もっと、もっと、たくさん増えるといいな。
今朝ブログを拝見して、そう思い
涙と鼻水が出ました。